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オレンジリーフ (補給艦・3代) : ミニ英和和英辞書
オレンジリーフ (補給艦・3代)[よ, しろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
補給 : [ほきゅう]
  1. (n,vs) supply 2. supplying 3. replenishment 
: [きゅう]
  1. (n-suf) wage 2. gift 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

オレンジリーフ (補給艦・3代) : ウィキペディア日本語版
オレンジリーフ (補給艦・3代)[よ, しろ]

オレンジリーフ(RFA Orangeleaf, A110)とは、イギリス海軍補助艦隊給油艦である。この名を冠する艦としては3代目に相当する〔。
オレンジリーフは、リーフ型給油艦の中で最後まで現役にあった艦である。
== 来歴 ==
本船は、元々はジョン・ハドソン燃料海運株式会社(John Hudson Fuel and Shipping Ltd.:以下ジョン・ハドソン社)がに発注した4隻のSTaT 32型タンカーのうちの1隻である。1973年10月に、バークレーズ銀行(Barclays Bank)より4,296,160ポンドの融資を受け、本船の建造契約が結ばれた〔。
1975年2月12日、キャメル・レアードのバーケンヘッド造船所において進水しハドソン・プログレス(MV Hudson Progress)と命名され、
同年の7月には艤装が完了し、航行試験のためにキャメル・レアードの子会社であるムーンチェイス株式会社(Moonchase Ltd.)に移管された〔。
しかし、翌1976年12月、発注元のジョン・ハドソン社とキャメル・レアードとの間で本船の所有権の差し押さえに同意し、ハドソン・プログレスは1979年6月にロイズ産業リーシング株式会社(Lloyds Industrial Leasing Ltd.)に売却された後、同年7月にはオスロのParley Augustsson社にリースされ、バルダー・ロンドン(MV Balder London)に改名された〔。
1982年5月13日、バルダー・ロンドンはフォークランド紛争勃発に伴いイギリス海軍に徴用され、機動部隊への燃料輸送に従事した〔〔。
1984年5月2日付でイギリス国防省とのチャーター契約が結ばれ(2001年に購入)、オレンジリーフに改名。改名後は給油艦としての用設備やドライカーゴ搭載スペースの設置などの改修を受け、1986年5月2日に正式に艦隊に加わった〔。
1991年の湾岸戦争や2003年のイラク戦争にも参加した〔が、2015年9月30日付で退役した〔〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オレンジリーフ (補給艦・3代)」の詳細全文を読む




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